グローバル部品調達が当たり前になった現在、その主要因はコストです。
そのような点からもコスト競争力がなければ企業は淘汰されてしまいます。
リーマンショックを転機に、社員一丸となりローコスト化を実現!
当社は数年前のリーマンショック時売上高が半減する状況から社員一丸となり既存製品のコスト低減及び新規製品量産化に継続的に取り組んで参りました。
特に塑性加工プーリーにおいては、主要治工具の内製化を図りコスト抑止効果だけでなく固有技術蓄積と技術者育成を図っております。
ロボットを含めた 自動化設備を積極的に製造現場へ投入
目付きローディングロボット活用による素材投入、旋盤への自動計測機の付加などあくなきコスト低減に取り組んでいます。さらに自動化設備のデータ集計を行い、改善活動を継続的に実施しております。